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2010年5月27日

動物病院

Hospital1.jpg

象の像があるこの建物はいったい何?

ウチの愛犬を連れて初めて行ったのだが、国立市で人気の動物病院らしい。
(実際の住所は立川市で丁度、国立との境辺り)
確かにデカイし、なんじゃこの建物は?という趣。

Hospital2.jpg

普通、動物病院は1人の先生と数人の助手で回していくと思うのだが、ここはなんと先生が6人も常駐している。あり得ない・・・・・。

2階は病室。
なんで動物病院に病室があるかって?
犬/猫が入院した場合、飼い主も一緒に泊まるためだとか。

うーん、完全に理解を超えている。


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投稿者 abeshin : 23:39 | コメント (0)

2010年5月16日

チューブ交換

PunkHole.jpg

先週、いずれまたパンクするだろうと書いたら、やはりパンクした。
上の写真はそのチューブ。予想した通り、チューブの弱った部位にまた穴が開いた。
キリがないのでチューブ交換することにする。

今回のパンクは、家ではなくて会社。
金曜日の帰りに会社の駐輪所でタイヤが潰れているのを発見したのだが、家まで押して行く訳にもいかず、日曜日の今日、車で取りに行ったのだった。

前輪を外してなんとか車に載せて帰宅。

Reverse.jpg Reverse.jpg

スタンドがないので、貧乏臭いが取りあえず段ボールで支える。
後輪から、チューブを取り出して交換。

Hole.jpg

念のため、穴の開いた位置をチェックし、タイヤ側に異物がないかを確認。
それにしても、次のパンク候補が一杯!な状態だ。

NewTube.jpg

新品のチューブ(890円)をタイヤに戻して終わり。
後はタイヤを2本自転車に戻して、空気を入れるだけ。

Yugami.jpg

ところが、やはりどうもこのタイヤは歪んでいるとしか思えない。
ちょっと分かりづらいかも知れないが、空気を入れても矢印の部分が若干、ヘコむのだ。
このまま走らせると、ヘコンだところが地面に接するたびに周期的な振動が発生する。
何度か空気を入れ直して、やっと真円になるのだが、面倒でしょうがない。
チューブがヘタったのもこの歪みが無関係ではない。チューブが薄くなってしまった場所はまさにこのヘコンだ辺りなのだ。

近々、タイヤも交換しそうな気がしてきた。

投稿者 abeshin : 18:29 | コメント (2)

2010年5月 9日

パンク

OrbyOrg.jpg

GW中に入手したクロス・バイクはすこぶる快調!
と言いたいのだが、半年ほど放置してあったこともあり、見えないところは余り状態が良くないということが分かってきた。

さて、自転車で床屋にでも出かけようと思ったら後輪がぺしゃんこ。
なんとパンクである。やれやれ。

Tube.jpg

チューブを引っ張り出して驚愕。
何か踏んでパンクしたのかと思ったがそうではない。

tube2.jpg

今回のパンク穴は赤丸なのだが、そもそも、この写真近辺のチューブがヘタってしまい薄くなっている。
クレーターのように小さな穴ぼこが幾つも並んでいるのが見えるが、これは次のパンク候補が幾つもある状態だ。
他の場所は特に問題ない。チューブが劣化しているのはここだけのようだ。

うーん、チューブ交換はちょっと面倒。取りあえずゴム糊+パッチで穴を塞ぐだけにした。

Orby.jpg

先のエントリーにも書いたが、そもそもこのクロス・バイクは「数カ月しか乗っていない5万円程のものを、1万円で譲ってもらった」ものだ。
購入した時の保証書を見ても、確かに購入してから一年も経っていない。そうそう簡単にチューブが劣化するわけがない。

ただし思い当たる節がある。
譲り受けたとき、後輪のタイヤが歪んでいた(あくまでもタイヤ。リムが歪んでいたわけではない)ので、一旦全て空気を抜いて、タイヤの形を整えて空気を入れ直した。
思うに、この歪みのためチューブに無理な力が加わり続け、その部分だけ劣化したのではないかと思われる。

それにしても、またちょっとしたら次のパンクも発生しそうなチューブ状態。
近々、チューブ交換はやらざるを得ないだろう。
(Orbyって何故か後輪はクイックリリースじゃない。タイヤ外すの面倒だぁ・・・・)

投稿者 abeshin : 23:39 | コメント (0)

2010年5月 5日

プロフェッショナル・プロジェクト・マネージャ

PM.jpg部屋を掃除していたら、大そうな額縁が出てきた。
そうだった。
自分はリスク・マネージメント協会のプロフェッショナル・プロジェクト・マネージャ(通称PM)の有資格者だった。
折角なので、部屋に掲げておくことにした。

もう4年ほど前に取得した資格だが、
それにしても、こいつの試験って物凄く難しかったという記憶がある。

投稿者 abeshin : 21:41 | コメント (0)

Gallo Family Vineyards SONOMA 2007

gallo.jpg

名称 Gallo Family Vineyards SONOMA 2007 (ガロ・ファミリー・ヴィンヤード ソノマ)
品種 赤 (カヴェルネ・ソーヴィニヨン)
原産国 アメリカ (カリフォルニア)

ワインを物色していたら、SONOMAの文字が目に入った。それだけで購入を決定。
久々のカリフォルニア・ワインだ。

SONOMA Reserveという品は結構良いらしいが、こいつはそれの廉価版のようだ。
味はカリフォルニア・ワインらしさがそのまま出ているが、若干フルーティーに過ぎるように思った。

投稿者 abeshin : 11:36 | コメント (0)

2010年5月 3日

スパイダー

Spider.jpg

家の前に居た蜘蛛。
ハエトリグモの仲間だとは思うのだが、調べても良く分からない。
クモってのは、余りにも種類多すぎ。

投稿者 abeshin : 17:35 | コメント (0)

VMwareでサーバ再構成

vmdesk.jpg
デスクトップ上に、VMware Playerで3個の別OS(Windows-XP, Linux Server, Linux Desktop)が稼働

毎年この時期、ゴールデンウィークになると必ずやっていることがある。
それは自宅サーバのメンテだ。

このブログもそのサーバで稼働しているのだが、実のところ、このブログはおまけ的存在にしか過ぎない。自宅サーバでは、もっとパブリックな数万アクセスを超えているウェブサイトや、100人以上が参加するメーリングリストも稼働している。
もちろん、家族向けのサービスも稼働しており、例えば、ストレージには膨大なムービーが保管されており、メディアサーバとしても利用されている。

それらひっくるめて一年に一度の大掃除、メンテナンスがゴールデンウィークの仕事だ。

Webサーバの憂鬱

下の図が現在のサーバの大雑把な構成だ。
サーバは元々メディアサーバとして稼働していたものを拡張したため、珍しくWindowsベースで構築されている。

CurrentServer.jpg

しかし、このWindowsベースというのがいつも頭痛のタネになっていた。
メールサーバ、WebサーバはやはりLinuxベースの方が扱いやすいし、気の利いたツール類もLinuxの方が多く存在している。
また、多くのデータなどを夜間処理するバッチも走らせているのだが、それらを処理するPerlなどとの連係を考えれば断然Linuxの方が扱いやすい。Windowsだと、どうにも融通が利かないのである。

特に、現状気に入らないのがWebサーバのCGI部分である。WindowsベースのActivePerlでCGIの処理系を組んでいるのだが、どうしても便利なLinux系ツールが使いたくなる。
そのままでは動作しないので、Windows上でLinuxのツールが動作するCygwinを介す形となる。
しかし所詮CygwinはCygwin、色々と制限がありLinuxのツールが何でも動作するというわけではない。従い、Windowsベース故にやりたい事が出来ないという事態が多々発生するのである。

いっその事、Linuxのサーバをもう一台別に組もうかとも思ったが、それはコスト的にも余りにも無駄である。

VMwareでLinux稼働

下は、冒頭の写真と同じもので、Windows7上でWindows XP(左)とUbuntu 10.04 Server(右)、Ubuntu 9.10 Desktop(中)をVMware Playerで同時に動作させたものだ。

vmdesk.jpg

4個のOSが1台のマシンで動作している。VMwareには本当に感心するのだが、性能劣化は僅かなものだ。

今のところVMwareは、Windows-XPでしか動作しない古いアプリを動作させたい時や、Linuxのツールなどをテストする時にしか使っていないが、かなり実用性は高い。

今時分、サーバの流行りは仮想化。早速、自宅サーバも仮想化だ。

VirtualServer.jpg

上が新しいサーバ構成図だ。
本当のところ、一旦サーバをまっさらにして、MicrosoftのHyper-Vか、LinuxのKVM or Xen上でWindows/Linuxを構築しようかと思ったが、余りにもリスキーだったので、今までのWindowsベースにVMware PlayerでLinux(Ubuntu 10.04 Server)を稼働させるようにした。

サーバAとサーバBはネットワーク上では別々のIPアドレスを持っており、外から見れば完全にWindowsとLinuxの別の2台のマシンに見える。
メモリ量は、ベースとなるWindowsとLinuxで7:3位に割り当てたが、性能的には何ら不満はなく、期待以上にサクサク動いている。

今回のところは、WebサーバとDNSサーバをLinux側に移した。Mailサーバも移すべきなのだろうが、現状メーリングリストも含めかなり複雑な設定になっており、また、過去ログや解析ツールも含め、移植が容易でないWindowsベースの資産も多くあり、今回のLinuxへの移行は断念した。

Windows/Linux双方を運用したい場合は、是非VMwareでの仮想化運用をお勧めする。

投稿者 abeshin : 14:36 | コメント (2)