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2007年1月29日
懐かしい車のCM
今回は日記はお休み。
ひょんなことから、古いHonda CR-XのCMのの動画動画を見つけた。いわゆるサイバー・スポーツである。
いやぁ、懐かしい。ちょうど大学時代である。
大学時代といえば買えもしないのに、あーだ、こーだと本から仕入れた知識で薀蓄を語り、暇さえあればディーラーを回って車を眺めて、カタログを読み漁っていた。
(ここを読んでいる大学時代の同期よ!そうだったよなぁ!?)
自分にとっては、大学時代が車に関して一番興味があり、詳しかった時期かも知れない。
今は・・・・自動車の購入に関しては、配偶者にかなりの決定権があり、如何ともしがたい。
今乗ってるのも、ノーマルではダサいので、なんとかローダウンタイプで、エアロ付き、17インチ50のタイヤを許してもらったのがやっとだった。
まぁ、アメリカではクーペに乗ってるので、少しは希望通りかもしれないが、所詮グレードが低いリースカー。
と、まぁ愚痴が入ってしまったが、いったいスポーツ・クーペはどこに行ってしまったのだろう?
今日本に居ないので良く分からないが、車のTV CMはワゴンやRV全盛なのではないのだろうか?
というわけで、CMにおいてスポーツ・クーペ全盛だった大学時代。
色々かき集めたので、ここに載せておく。
Honda
当時、最も勢いのあったのはHonda。
F-1でもマクラーレンにエンジンを供給し、プロスト、セナという当時最強ドライバを擁し、全16戦完全制覇するのではという勢いだった。
日本でも、当時、石を投げればプレリュードに当たるというくらい、そこらじゅう Honda Prelude だらけ。
また、CMが格好よかったんだよね。5バージョン全て載せておきます。
さすがに車は古さを感じるけど、CMは今見ても格好いいね!
(別ウィンドウが開いてそちらで再生します。)
Prelude 1 / Prelude 2 / Prelude 3 / Prelude 4 / Prelude 5
ついでにボレロのプレリュードも載せておきます。上の一代前だけど、CMとしてはやっぱ好きだったなぁ。
出た頃はフェンダー・ミラーだったらしくて、格好悪いので米国輸出仕様車が結構使われてるね。
Prelude 1 (Bolero) / Prelude 2 (Bolero) / Prelude 3 (Bolero) / Prelude 4 (Bolero) / Prelude 5 (Bolero)
次はCM探すきっかけとなったサイバースポーツのCR-X。
出た時は衝撃的なスタイルだったなぁ。ほとんど2シータ、でも後ろのデザインの処理が秀逸。
これはついで。同じ時期のCIVICで、ビッグ・ハートと呼ばれていたもの。
CIVIC (Big Heart) / CIVIC 2(Big Heart)
ちょっと、時代が新しいけど、このACCORDのCMも良く覚えているな。
90s ACCORD / 90s ACCORD 2 / 90s ACCORD 3
お次はインテグラ。Quint Integraから、Quintが取れた最初の世代。VTEC搭載ということで話題になった。ターボ掛かったみたいですごかったなぁ。ホントに自然吸気なの?って感じ。
懐かしいね「カッコ・インテグラ」。
Integra / Integra 2 / Integra 3
最後はNSX. ほんと、バブル絶頂期で色んな車が出てきていたなぁ。
700万円ほどする当時夢の車。
Nissan
イマイチ低迷していたが、プレリュード対抗のシルビアが出だした頃から面白くなった。
シルビアが出る時は、ずっと袋が掛けられて、発売日までその姿を見ることが出来なかったんだよね。
発売日にわざわざディーラーに行った記憶がある。
で、その派生車種の180SX.
でも、その当時日産といえば、やっぱコレ。7th スカイラインでしょう。もう、黒のスカイラインはまさに「男の車」って感じで格好良かった。
7th SkyLine / 7th SkyLine 2 / 7th SkyLine 3
Toyota
当時、バブルでハイソ・カー(死語)全盛。
Mark II系統で、CRESTAやCHASERなどが結構走っていた気がする。
レビン、トレノ、セリカ、 ソアラにスープラ。でも今ひとつCMもコレというのが思い出せなかった。唯一は喜多郎のBGMのスープラぐらいかな。
3000GT Supra / MR2 / AE92 Trueno
その他
まだ、MAZDA, SUBARU, MITSUBISHIなどもあるが、その他でまとめちゃおう。
いずれも同じ時期の車で懐かしい。
MAZDA RX-7
MITSUBISHI Mirage
DAIHATSU Sharade
ふぅ。結構列挙するだけでも大変だった。
興味が車から他へ移ってしまったせいもあるのだろうけども、何となく昔の方が車が面白かったと思うのは気のせい?
投稿者 abeshin : 12:38 | コメント (2)
2007年1月27日
Barbaresco Morando 2001
名称 | Barbaresco Morando 2001 (バルバレスコ モランドー) |
色 | 赤 (ネッビオーロ) |
原産 | イタリア、ピエモンテ州 |
値段 | $20 |
イタリア・ワインの女王バルバレスコということで購入。
モランドーはバルバレスコを安く飲めるブランドらしい。
さっそく飲んでみたが、かなり素直。コレといって欠点が見つからない。
個人的には、値段にしては十分満足。普段飲むにはちょうど良い。覚えておこうっと。
評価:★★★
投稿者 abeshin : 09:11 | コメント (0)
2007年1月20日
八海山 (日本酒)
名称 | 八海山 |
色 | 白(米) |
原産 | 日本、新潟県 |
値段 | $35 |
ワインと言いつつ日本酒。まぁ、ライス・ワインとも言うので良いではないか。
店で八海山を見つけてしまい、その値段に驚いたが、久々に日本酒を見かけ、飲みたいという誘惑に抗しきれずに購入。
まぁ、八海山だなぁという味。ただ、毎度週末はステーキ、クラムチャウダーの組み合わせで食事を作っているので、ちょっと合わなかったかなという感じ。
さすがにちゃんとした日本食を作ろうと思っても、アメリカの東海岸じゃ難しいし。
やはり来週からはワインで行こう。
投稿者 abeshin : 09:00 | コメント (0)
2007年1月17日
US日記17 ~PENTAX K10D~
かれこれ一年半前の話になるが、Canonの一眼デジカメを購入した話を書いた。
このカメラ、特に悪い・・・と云うわけではないのだが、使っているうちに色々不便な点や欠点が見えてきていた。
それと、Canon製というのも引っかかっていた。
もともとPENTAXの銀塩一眼レフ、プロ仕様の LX と完全マニュアル機 MX という、今となってはマニア垂涎の名機を所有しており、同様にPENTAXの単焦点のレンズも4本、SMC PENTAX 28mm F2.8 / 50mm F1.4 / 135mm F2.8 / 300mm F4 を所有している。
しかし幾ら名機と言えども、さすがにもう使用する機会はほとんどない。ただ、レンズをこのままお蔵入りさせるのはどうも気が引けていた。
今や標準となってしまった感のあるズームレンズは便利には便利だが、やはり単焦点レンズの明るさ、解像度、キレの良さには適わない。
余談だが、それにしても、視野率100%のこれら旧機のファインダは、最新デジカメよりずっと良く見える。マニュアル・フォーカス故なのかもしれないが。
Canon EOSを使った後に旧機のファインダを覗くと、明るさとその視野の広さに驚く。EOSファインダのなんと貧しいことか。
というわけで、前回一眼デジカメを購入する際もPENTAXが第一候補だったのだが、今ひとつ魅力的な機種がなく、しょうがなくCanonを購入したのだった。それは当時の書き込みでも迷った旨書き込まれている。
ところが!である。
ここに来てやっとPENTAXから凄い機種が開発された。
PENTAX K10Dである。
何が凄いかは、上記のリンクから辿って欲しいが、とにかくPENTAX初の中級機であり、値段の割りに機能満載である。
という訳で速攻購入・・・・・
だが在庫が無い。どうも値段と機能が好評で大量に受注が入っているらしく、日本のホームページでも品不足だと嘆きの書き込みを幾つも散見した。PENTAXのWebサイトでも、品不足のお詫びのメッセージが掲げられていた。
という訳で1ヵ月待ってようやく入手。さすがにUSでこんなもの買うと思わなかったなぁ。
マニュアルが全部英語。ただ、日本語版がPDFで用意されていたので助かった。
仕事以外であんな細かいもの読みたくない。
一日あれこれいじり回してみた(平日入手なので撮影はまだ家の中、周辺だけ)。
これが一番重要だが Canon EOS Kissで不満だった部分が全て解決されている。
ホワイトバランス
- デジタルカメラやビデオカメラにもいえることだが、CCDを利用した受光素子を使用する場合、撮影時の色温度を適切に設定してやる必要がある。
我々人間には白く見える物でも、デジタル回路としてはそれを白だと認識不可能な場合があるのだ。
例えば、白い紙を用意し、それを太陽光線の下で見ても、電球の光線下で見ても、我々人間には白い紙として認識される。これは脳が周りの状況と経験に照らし合わせ、色を勝手に補完するからである。しかしCCDのようなデジタル回路はそういう訳にはいかない。電球のように黄色っぽい明かりに照らされると、「白」ではなく「薄い黄色」と認識されてしまう。全てがそのような調子で記録されるため、一切の補正を行わないと、我々の認識する色世界と全く異なるシロモノが出来上がってしまう。
そういうわけでデジカメには必ずホワイト・バランスが設定できるようになっている。またほとんどの場合は全自動であり特に普段は意識する必要はない。
ところが、Canon EOSは今ひとつホワイト・バランスのオートが間抜けである。特に私の家の場合、蛍光灯の白い光が嫌いで、全て電球色の照明を使っており、この条件下で写真を撮ると、ほとんどといっていいほど正しいホワイトバランスで撮影されない。
というわけで、撮影のたびに設定をいじくるのだが、プリセットの設定はまずうまく行かない。微調整モードに入り、あてずっぽうで設定して撮影、駄目ならまた調整して撮影・・・・というのを繰り返す羽目になる。最後には面倒になるので、結局RAWファイルという、CCDが受けたデータをそのまま生で保存する形で撮影となる。
(JPEGになってしまってからのホワイト・バランスの微調整は、他の色で破綻をきたしやすく、画質も劣化する)
さすがにRAWファイルにしておけば、パソコンに取り込んでから細かい微調整が出来るので文句はない。しかし、このRAWファイル、やけにファイルサイズが大きくて1GBのフラッシュ・メモリを積んでいても80枚ほどしか撮影できない。さらに大量に撮影したのをパソコンで一枚ずつ変換を掛けていくのも大変な作業である。
たかだか家の中のイベントを記念撮影したいだけなのに、この後作業は本当に厄介である。
であれば、撮影時に簡単にホワイト・バランスの微調整が可能なカメラが欲しくなる。そうすればJPEG保存可能だし、撮影枚数もグンと増え、PCでいちいち補正する必要もなくなる。要は気楽に撮る写真に対しては、楽したいのである。ただし納得の行く画質で。
PENTAX K10Dはこのホワイト・バランスの機能が大変よく出来ている。一枚だけ撮影(実際にはメモリには書き込まれない)して、それを元に非常に細かい調整が可能である。背面ディスプレイで見たまま画像が調整可能で、パソコンで調整するのと同じ感覚である。次からはその設定で撮影できるようになっている。
これは小さな改善だが、私にとってはかなり楽であり喜ばしい機能である。
Canon EOSでも微調整可能なのだが、やはりここら辺の考慮が抜けてるなと思う。機能てんこ盛りなのだが、いちいち面倒なのである。だったらRAWでいいやとなってしまい、後で結局面倒な目に遭う。
手ぶれ補正機能
- やはりこの機能は必須である。Canonでもレンズ側でレンズを動かして手ブレを補正するものがあるが、高価である。レンズも限られる。
以前の子供たちの学芸会の写真もそうだが、望遠で撮影するが故かなり手ブレが多かった。ISO感度を画質が落ちないギリギリのところまで上げて、可能な限り高速シャッターとするのだが、やはりブレてしまう。
PENTAX K10Dは、手ぶれ補正機能をカメラ側に持っている。手ブレに合わせ、カメラ内部のCCDを細かく動かすらしい。この利点はやはりレンズを選ばないというところだろう。過去のレンズ資産も手ブレ補正の恩恵をあずかれるのだ。
実際On/Offの2パタンで試し撮りをしてみたが、これは良い! 普段の2~3段ほど遅いシャッタースピードが実用範囲になる。
CCD埃落とし
- Canon EOSで最近妙に気になるのがCCDに付着してしまった埃。普段の撮影では気づかなかったのだが、ある時真っ青の空を思いっきり絞り込んで撮影したところ、CCDに付着した埃が、モワッと薄い影となって写りこんでいた。頻繁にレンズ交換などを繰り返すうちに、埃が付着してしまったのだろう。
幸いそれほど普段の撮影にはインパクトが無いのでそのままにしているが、これを綺麗に取り去ろうとすると、サービスセンターに持ち込む必要がある。しかも有料。
気にしなければそれでいいのだが、やはり自動的に取り去る機能が欲しいところである。
PENTAX K10Dは前出の手ぶれ補正機能を利用して、CCDを揺らして埃を落とす機能が付いている。電源を入れるとカメラ内部からゴトンという音がして、軽い衝撃を感じる。電源を入れるたびに CCD から埃を落としているのだ。
過去のレンズ資産
- これがPENTAXを選択した一番の動機。
レンズは全て日本に置いてきているので試せないが、今度帰ったときにでも色々撮影を試してみようと思う。
という訳で、ボストンのランドスケープでも撮影しようかなと外に出たのだが・・・・。
寒い! 寒すぎる! 今週のボストンは異常に寒い。雪も降らずに晴れているので放射冷却現象がモロに効いている。色々撮りたかったが速攻撤退。
お試し撮影 Google アルバムに飛びます。
ところでCOOLPIX L6だが・・・もったいなかったかな。思ったが、正直、妻に取られた4MピクセルのCOOLPIX L4の方が画質が良かった気がする。L6は6Mピクセルだが、その分一画素あたりの光量は減るし、レンズも貧しい。
コンパクト・デジカメでは高ピクセル=高画質という訳ではないのを実感した。
投稿者 abeshin : 15:16 | コメント (4)
2007年1月13日
Hess Collection Chardonnay 2004
名称 | Hess Collection Napa Valley Chardonnay 2004 (ヘス・コレクション ナパ・バレー) |
色 | 白 (シャルドネ) |
原産 | 米国 カリフォルニア |
値段 | $20 |
実は毎週末、ワインを飲んでいたりする。
というのも、近くに酒屋があり、毎週末通っているうちに、お店の人と顔馴染みになり、「あれがいい、これがいい」と毎度毎度異なるワインを勧めてくれる。
ワインはピンキリだが、ここ米国では$20も出せば結構良いワインが飲める。
例えばこのヘス・コレクションは日本で買えば5000円くらいするのではないだろうか。
というわけで、記憶に留めておく意味も込めて、週末に飲んだワイン/酒について書いておく。
このシャルドネ、すっきりとした甘系だが、甘さ自体はかなり控えめ。
適度な酸味と、その後に来る苦味がちょうど良く、一気に一本空けてしまった。
評価:★★★★
投稿者 abeshin : 08:41 | コメント (0)
2007年1月 8日
US日記16 ~異常気象~
アパートの前の湖である。
この写真はさっき(1月7日 午後4時)撮ったものだが、全く冬の気配を感じさせない。
秋といっても誰も疑わないだろう。今年は本当に異常である。
先日、クリスマス休暇を終えて日本から帰ってきたのだが、その時の気温に驚いた。
なんと18度である!寒さを予想し、コートを着ていたのだが、汗ばんでしまった。
一昨年、確か12月中旬にボストンを訪れたのだが、一面真っ白で、道路の端には除雪で出来た大きな雪山があった。また気温も氷点下で、緯度が同じ北海道と同じ気候だと感じていた。
エルニーニョのせいなのか、地球温暖化のせいなのか、よく分からないが、住民に聞いてみても、こんなに暖かいのは初めてだと言う。
雪も12月にほんの少し2回降っただけ。ボストンの12月-1月の最高気温記録を日々更新している状態である。
任天堂 Wii
唐突だが、Wiiである。
今大人気でどこのショップでも売り切れ。息子のクリスマス・プレゼントの予定だったが、結局手に入らず。
USでも事情は同じで、XBoxやPS3はあっても、Wiiは全く見当たらない。
何故それほど人気があるのか?不思議に思っていた。
結局息子には、将来の「Wii引換券」という、非常に味気ないプレゼントになってしまった。しかし、やはり欲しいものは欲しい。
そんなところ、大晦日のイトーヨーカ堂のCMで、元旦初売りでWiiの売出しがあると宣伝していた。イトーヨーカ堂に限らず、どうもWiiは客寄せのダシに使われているらしい。
元旦の朝っぱらから並ぶのは気が引けたが、しょうがない。普段日本で家族サービスが出来ない分、頑張ってやろうと、朝早く出かけたが早すぎた。4番目だった。Wiiは77台もあると云う。あくまでも抽選なのだが、そんなに人もいないしこりゃ余裕だな・・・と思っていたのもつかの間。最終的には350人も並んでいた。
うーん、厳しい。1/4~1/5の確率。息子と2人なので1/2~1/3か!
いよいよ抽選・・・・・だが現実は厳しく外れ。うーむ、2時間も並んだのにこのザマ。いったいなんだったのだろう・・・
そのまま家に帰ってきたのだが、どうも収まりがつかない(息子じゃなくて自分ね)。
そこで2chを見ると、リアルタイムでどこそこの店にWiiがあったと書き込みがある。それによると、どこのトイザらスにもWiiが結構入荷しているらしい。そりゃ玩具屋だし、子供からお年玉を吸い上げるためにもWii入荷は必須だろう。
なんでイトートーカ堂なんかに行ってしまったのか!大失敗。
まさに灯台下暗し。すぐ近く(ヨーカ堂よりずっと近い)のトイザらスへ行くと、もうお昼過ぎていたのだが、抽選なしでWiiを入手できた。残り4~5台だった。あぶねぇ。
ヨーカ堂で2時間も並んだのは何だったのだろう?うまくCMに乗せられてしまった。
誰がどう考えても玩具屋のほうが入手の可能性が高いに決まっている。
ヨーカ堂で外れた270人は今どうしているのだろう?と思いつつWiiにハマってたい自分がいたのであった。
うーむ、面白い。任天堂のゲームに対する姿勢、アイデアはやはり天才的だ。
SONYは完全に失敗だね。自分もPS3は全く買う気がしない。今までPS2が鎮座していた場所に、今はWiiが収まっている。
Wiiはインターネット経由で古いゲームをダウンロードして遊ぶことも出来る。思わず、自分が中学生時代に初めてファミコンで遊んだ、オリジナルのマリオブラザーズを落としてしまった。懐かしい。
プラチナ・メンバー
ところで、目指せANAスーパー・フライヤーズ・カードだが、目論見どおり無事プラチナを達成した。ホームページもブロンズから、プラチナ・メンバーに変わっている。
実際の適用は4月からと思っていたが、今回ボストンに帰ってきた分からプラチナ扱いのようだ。証拠に、当たり前のようにプレミア・エコノミーにアップグレードされ、マイレージも2倍チャージされるようになった。
これは美味しい。ボストン-東京を往復するだけで2万マイル以上が溜まる。
あとは、来年4月までにどこかのタイミングでスーパー・フライヤーズ・カードの申し込みをするだけ。これで一生涯、ANAをはじめとするスターアライアンスのエアラインからVIP待遇が受けられるのだ。